郁工房
母親の郁子(美しく柔和な子の意)の文字から名付けたもの。
我慢強さ,根気よさなどを母から教わる。
編み物が大好きで多くの作品を編みあげた母のように土の世界に魅了され作陶を続けている。
南フランスでオーバーニュで技術を学んだもののできあがるものは日本のそれのよう。器の奥から何かを語りかけるような作品創りを目指している。
益井デュプレ千明
富山県出身
1989年(平成元年)からフランス、プロヴァンスに在住
1993~94年、プロヴァンスのオーバーニュ陶芸学校で研修
南フランスの陶芸工房数箇所にて研修